*** カブトムシを飼育しよう!*** 〜飼育環境編〜 |
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夏休みに子供達と一緒に育てるのは大変楽しいこ |
とでしょう!カブトムシの成虫は1ヵ月〜2ヵ月間生 |
き続けます。 |
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*** 飼育環境の注意 *** |
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■飼育器にいれる土の量 |
飼育箱にいれるマットは腐葉土でも市販のマットでもかまいません。 |
代替品としてノコクズ、ハムスター用のマットでもかまいません。 |
だいたい飼育器の半分〜1/3くらい入れておけば大丈夫です。 |
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■とまり木(?) |
土を入れたら、とまり木(と、言うのでしょうか?・・・)を入れてください。 |
市販で2、3種類の太さのものが売っています。 自然木を切って入れても構いません。 |
ただ、カブトムシがしっかりつかまることの出来る直径5cm程度のものがよいでしょう。 |
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■飼育箱に入れるカブトムシの量 |
だいたい20cmクラスのもので1〜2匹。 30cmクラスで3〜4匹ってとこでしょうか。 |
ミチヨは熱帯魚用の60cm水槽で飼育しています。 |
カブトムシはよく動き回り、オスはよくケンカしたりするのでなるべく少な目に飼うのが |
よいでしょう。 |
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■飼育容器の置き場 |
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●直射日光の当たる窓際・・・・飼育箱の中はかなり高温になります。 |
●冷房機器の近く・・・・・・・・・・クーラーの風が直接当たるとかなり冷え込みます
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また、クーラーの風は乾燥を促すので注意!
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●ベランダ・・・・・・・・・・・・・・・・直射日光は当たらなくても、ベランダのセメントの上等
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直接置くと熱が伝わりかなり暑くなるので注意!
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■直射日光の差し込まない場所や、日陰になっている |
場所なら大丈夫! |
なるべく暗く、風通しの良い場所に置けば、温度変化が |
最低限に押さえられます。 |
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■注意! |
倉庫の中等は日中内部の温度がかなり高くなるので |
注意が必要です。 |
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■マットの交換 |
まめに替えるのはかまいませんが、産卵させたい場合は、大きめの飼育器に |
最初から多めに腐葉土やマットを入れておき、卵から孵化して2齢の幼虫に |
なってから取り替えた方が良いと思います。 |
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夏場はエサが腐敗し、腐敗汁やカブトムシのおしっこで少々臭ったりしますが、 |
産卵まで必要でない場合は、まめに取り替えても構いません。 |
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