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カブトムシを観察しょ!

このページではカブトムシのからだの観察を解説しま〜す

 

 

 

 
*** 幼虫から成虫まで育てよう!*** 準備編
  
日本のカブトムシは外国産に比べて比較的に飼育しやすいです。
私も外国産のコーカサス等の幼虫を飼育しましたが、全滅。
日本のカブトムシは大きくなるまで数回のエサ(マット)を換えるだけですくすくと
成長していきます。

鹿児島、焼酎天国

■2齢期の幼虫
 
左は2齢期の幼虫です。
体長2cm程でプチプチ、元気に
動き回っています。
 さっそく本編に入りましょう!
 
*** 準備する物 ***
 
 ■飼育容器・・・・カブトムシの幼虫は凄いくいしんぼうです。
           さなぎになるまで食べる餌の量は半端じゃありません。 
           以下の飼育容器と個体数を参考にしてください。
        
           ●市販の飼育ケース中・・・・・1匹
           ●市販の飼育ケース大・・・・・2匹
           ●ポリバケツ40リットル・・・・・10匹
           ●60cmポリ衣装ケース・・・・15〜20匹
 
★OnePoint
ペットボトルを加工して作るったりするのも
楽しいですが、てっとり早いのが100円ショ
ップで売っているタッパ。
大小様々あるのでなるべく大きめのサイズ
を選ぶと良いでしょう。
エサを上までいっぱい入れるとペットボトル並 
の量が入ります。
 
■飼育容器に入れる土(エサ)

●腐葉土をいれる場合
飼育容器には腐葉土をたっぷりいれます。市販の腐葉土でも構いません。 中には水分含有率が低い商品もありますので、ちょっと乾きぎみの場合は水で湿らせてください。
量的目安として容器の5分の4程が良いでしょう。
この腐葉土が幼虫のエサになります。

◆腐葉土の圧縮度
ただ入れただけでもかまいませんし、軽く押さえながらいれてもかまいません。 あまり、押さえすぎは禁物ですが、ある程度の堅さでも問題ないようです。
腐葉土は結構通気性が良いのであまり気にしなくて良いでしょう。
 
◆腐葉土の交換時期
幼虫は、前にも述べましたが、かなり多くのエサを食べます。
マット(腐葉土)が減り、中に糞が多く見え始めたら交換時期です。
交換した後の土はとても肥えた土です。プランターや庭で肥料として再利用できます。
 
 
●朽ち木をいれる場合
腐葉土の変わりに朽ち木をいれても構いません。
山などで取ってきた朽ち木を入れる場合、ある程度の大きさに割っていれれば良いでしょう。 また、朽ち木の水分量と腐敗具合は手でさぎ取れる位の柔らかさがあれば十分です。
木を裂いた場合、とげとげしい部分が残りますが、私の今までの経験上、木に刺さったり、傷ついた幼虫はいませんので大丈夫でしょう。
しかし、水分の少ない硬い木の場合は注意が必要です。
  
朽ち木を入れる場合は朽ち木を入れてから、幼虫を入れてください。
上に乗せると勝手に潜っていきます。

◆ひとりごと・・・・
私の幼虫がたまたまかもしれませんが、腐葉土で育てたものよりも、 
朽ち木で育てた幼虫の方が個体が大きくなるみたいです。
原因はわかりません。
 
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