このページはカブトムシの飼育方法を中心に紹介します!
カブトムシの飼育をする時の飼育環境やエサ、飼育マットなどカブトムシの育て方について紹介します。
  
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カブトムシの飼育環境
カブトムシのエサ・マット
カブトムシの飼育時の注意 
カブトムシの体の観察
カブトムシの交尾
 
 
カブトムシの飼育は、マンションのベランダや、オフィスの机の下などでも出来るスモールな規模ですが、1年間を通じて楽しめるものです。 子供から大人まで楽しめるので家族で親子して楽しんでください! 塾や予備校では教えてくれないリアルな自然勉強が出来ますよ!
 
カブトムシを育てよう! 
カブトムシの飼育方法 飼育時のエサとマットについて
 
③エサ
■カブトムシのエサ
      
●カップゼリー(カブトムシ・クワガタ用)
今、一番ポピュラーなものです。20個で200円前後なのでこれを使うと
よいでしょう。 
 
●果物
バナナ、林檎、スイカなどありますが、カブトムシを飼育する夏場は腐れやすく
コバエやダニ、線虫などの発生原因になるので止めてとはいいませんが、
与える場合にはマメに交換をお奨めします。
  
カブトムシの成虫は幼虫時期と違い、歯でかみ砕いて食べるわけではありま
せん。 汁や樹液を吸って栄養とする為、水分が多くないと食べれません。
 
それらの点を考慮するとコストパフォーマンスに優れたカップゼリーがベストな
選択だと思います。 カブトムシは大食い者です。 エサが無くなってもすぐに死ぬわけではありませんが、マメにチェックしましょう。
   
④飼育マット
マットも、ラブカブが出来た頃(2000年)に比べれば凄い安くなっていますよね、
当時は高くて買えなかったので腐葉土とか鋸屑なんか利用していました。
 
初心者の方の為にマットとは飼育ケースに敷く土のこと。
腐葉土やおが屑などを発酵させて作った安定したものです。
木の成分や葉の成分も入っているので幼虫期にはエサにもなります。
通気性も良いので幼虫期~成中期までカバーできます。

マットの交換時期はいつというのはありませんが、長く置いておくとカブトムシの
オシッコやこぼれたエサが発酵したりして臭いがしはじめるので飼育マットはマメに交換して清潔にしましょう。 

臭いばかりではありません。 湿気が多いケース内はダニが発生したり。
線虫やコバエも発生するので出来る限り早めに交換しましょう。
 
しかし、あまり、交換しすぎると、一緒に卵なども捨ててしまう可能性もあるので
注意も必要です。
 
マットは多く入れてある場合は、表面の3~4センチくらいを替えても大丈夫。
少ししか入れてない場合は全交換を推奨します。
 

 
 
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