このページはカブトムシの飼育方法を中心に紹介します!
カブトムシの写真を撮る方法やそのテクニックなどについて紹介します。
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カブトムシの写真撮影テクニック
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カブトムシの飼育環境
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カブトムシのエサ・マット
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カブトムシの飼育時の注意
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カブトムシの体の観察
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カブトムシの交尾
カブトムシの飼育は、マンションのベランダや、オフィスの机の下などでも出来るスモールな規模ですが、1年間を通じて楽しめるものです。 子供から大人まで楽しめるので家族で親子して楽しんでください! 塾や予備校では教えてくれないリアルな自然勉強が出来ますよ!
カブトムシの写真を撮ろう!
カブトムシの写真の撮り方
①準備編
ヘビーブリーダーはきっとブーイング!? ミチヨ流写真撮影の方法
成虫の撮影方法
昼間はカブトムシは物陰や、マットの中に潜っているのでなかなか撮影の機会に恵まれませんね、
でも、そんなこと言ってちゃいつまでも撮れない。 どぅする?
もちろん、起こすしかないでしょ!
マットから出ている角を持って、「出ていらっしゃ~い!」
出てきたら止まり木の一番高いとこに移動させて
そこからカブトムシがマットの中に潜ろうとするまでがチャンスです!
本能的に隠れたり、マットに潜ろうとすばしっこく動きます。
下まで降りて潜ろうとしたらまた、引き戻す!
ここでの注意は、止まり木に足のツメを掛けている場合は強引に引っ張らないこと! 足が折れたり、ツメが折れちゃいます!
【 ポイント 】
・なるべく明るい場所でフラッシュを使わないで撮影すること。
・あせらないで落ち着いて撮影すること
・何枚も撮る!中には1枚くらい良く撮れている写真がある。
・暗くて写らない場合は、フラッシュではなくライトや蛍光灯スタンドで明るくしてね!
(あまり長い時間ライトを当てると熱でカブトムシが弱っちゃうので注意!)
【ヘビーユーザー御法度撮影方法】
●マットが体についていて体が汚れている場合・・・
お風呂のシャワーで流しちゃえ!
(これで死んだり、弱ったのはいませんが心配な人はマネしないでね!)
幼虫の撮影編
基本的には、成虫の撮影方法と変わりませんが、
カブトムシの幼虫は成虫より弱いのは否定できません。
さらに、ライトを当てて撮影する場合は、短時間に限定して行いましょう!
強い光を長時間当てて撮影するとさすがに弱っちゃいます。
【 ポイント 】
・なるべく明るい場所でデジカメのフラッシュを使わないで撮影すること。
・あせらないで落ち着いて撮影すること
・個体が白なので白い下地の上で撮影すると白飛びしちゃいます。
対象色の黒や紺の下地の上で撮影しましょう!
・暗くて写らない場合は、フラッシュではなくライトや蛍光灯スタンドで明るくしてね! (あまり長い時間ライトを当てると熱で幼虫が弱っちゃうので注意!)
【ヘビーユーザー御法度撮影方法】
●マットが体についていて体が汚れている場合・・・
お風呂のシャワーで流しちゃえ!動きが鈍いので水に浸からない用に注意!
幼虫はシャワーの水圧が強いと死んでしまう可能性もあります。
弱めのシャワーで洗いましょう!
(これで死んだり、弱ったのはいませんが心配な人はマネしないでね!)
番外編
ヘビーブリーダーの方のページやマニュアル本などには手で触ったら弱るとか死んじゃうとか、水道水を飲ましたり、洗ったりすると死んじゃうとか書いてありますが、ミチヨは全てやっています。 ゴメンなさい! 決してそれらを否定する訳ではありません。 ただ、ずぼらで、雑なだけですのでご勘弁!
【カブトムシ幼虫の飼育方法関連リンク】
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カブトムシの飼育環境
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カブトムシのエサ・マット
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カブトムシの飼育時の注意
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カブトムシの体の観察
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カブトムシの交尾
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