このページはカブトムシの幼虫の飼育方法を中心に紹介します!
カブトムシの幼虫の体を観察してみましょう!幼虫の体の観察ポイントなどを紹介します。
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カブトムシの幼虫を観察してみよう!
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幼虫を飼育する準備編
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幼虫を飼育する環境
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幼虫の体の観察
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蛹化について
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羽化について
カブトムシの飼育は、マンションのベランダや、オフィスの机の下などでも出来るスモールな規模ですが、1年間を通じて楽しめるものです。 子供から大人まで楽しめるので家族で親子して楽しんでください! 塾や予備校では教えてくれないリアルな自然勉強が出来ますよ!
カブトムシの幼虫の育て方
その③ カブトムシの幼虫を観察してみましょう
カブトムシの幼虫について詳しくしらべてみましょう!
◆気門
呼吸をするための器官。人間の鼻にあたります。
◆足
足は前足・中足・後足と左右各3本ずつついています。
足にも毛が生えていて先には爪もあります。
◆肛門
腐葉土を食べた糞を体外に排出する器官(おしり)です。
↑うんちが出る様子
◆毛
写真ではわかりづらいですが、体はオレンジ色の短い毛で
覆われています。幼虫は目がない為にこの毛を使って
土中の様子を知る感覚器官になっています。
◆触角
毛と同様の感覚器官
右に伸びている木の枝みたいなやつです。
◆大あご
朽ち木や腐葉土をかみ砕く役目をします。
大きなアゴで朽ち木をボロボロにかみ砕いて食べちゃいます。
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つぎのページでは、幼虫の蛹(サナギ)体の観察してみましょう →→→
【雑記】
カブトムシの幼虫が人類を救う!?
カブトムシの幼虫が持つタンパク質「カブトムシ・ディフェンシン」。
農業生物資源研究所の山川稔博士が命名したこのタンパク質は血液系のガン細胞を消滅させる効果があるとして現在研究されているとのこと。
しかも、ガン細胞以外の正常な細胞には影響がなく、副作用の心配がないとされている。 また、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌「MRSA」に対しても有効で抗生物質に変わる画期的な治療薬として注目を集めている。
【カブトムシ幼虫の飼育方法関連リンク】
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幼虫を飼育する準備編
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幼虫を飼育する環境
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幼虫の体の観察
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