このページはカブトムシの幼虫の飼育方法を中心に紹介します!
カブトムシの幼虫の飼育に必要な容器や飼育マットの選び方などを紹介します。
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カブトムシの幼虫を飼育しよう!
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幼虫を飼育する準備編
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幼虫を飼育する環境
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幼虫の体の観察
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蛹化について
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羽化について
カブトムシの飼育は、マンションのベランダや、オフィスの机の下などでも出来るスモールな規模ですが、1年間を通じて楽しめるものです。 子供から大人まで楽しめるので家族で親子して楽しんでください! 塾や予備校では教えてくれないリアルな自然勉強が出来ますよ!
カブトムシの幼虫を採りにいこう!
カブトムシの幼虫を採集して育てよう
①道具
■飼育容器
幼虫を探しに行くとき最低限必要な道具は上記の3点
●手袋 ・・・・・・・・・・ゴムの滑りどめがついた軍手が重宝
●スコップ ・・・・・・・・・・土を掘ったり、朽ち木を崩すのに必需品
●タッパ等の入れ物・・・見つけた幼虫を持ち帰るときの入れ物
もっと言えば
朽ち木を砕けるような尖ったハンマーなどもあれば便利!
その他にあると便利なのが、バケツ・ビニール袋など腐葉土や、朽ち木等を持ち帰るのに都合がよい。
また、服装はズボンに帽子、長袖のシャツ。 ちなみに靴は、長靴か、ちょっと厚底のスニーカーなどがいざという時、実力を発揮!
森の中は、落ち葉が覆いかぶさって穴や、陥没している場所がわかりにくいので
注意しましょう!
また、崖になっていたり、崩れている場所の近くは、出来るだけ離れて歩きましょう! ここも、やはり落ち葉などで見えない危険がいっぱいです!
②場所
クヌギなどがある雑木林や、山などに入ってみましょう!
ポイントは、あまり、日照率が少ない、木の生い茂った場所がお奨め!
朽ち木などがあれば、その下などにいる可能性は高いです。
また、下写真のような1センチほどのつぶつぶのフンがカブトムシの幼虫のものです。 幼虫のフンの跡があればその周辺に必ずといってよいほどカブトムシの幼虫がいることでしょう。
また、朽ち木の下を見たり、割ったり、砕いたりしてみると、ほらいた!
大体同じ様な場所に10匹くらいいますね、
朽ち木は、カブトムシの幼虫に食べられて空洞だらけ!
あっ、ここからも出てきました。 ハンマーで割っていっても結構固い
木ですが、カブトムシの幼虫にとってはへっちゃら、
カブトムシの幼虫は、こうして、朽ち木を自然に帰すのを早める役割をしたり、
それを食べたフンで植物に栄養を与える役割をしているのですね、
また、カブトムシの幼虫が食べながらくり抜いた空洞には、カビが出来て
真っ白、これらも朽ち木を分解し少しでもはやく自然に帰す役割を担います。
★注意点!
朽ち木を動かすときなどは、ムカデやヘビなどの他の危険な虫も隠れている
場合もありますので注意して動かしましょう!
必ず、ビニール手袋や軍手などを着用することをお奨めします。
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つぎのページでは、幼虫の飼育環境について
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【カブトムシ幼虫の飼育方法関連リンク】
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幼虫を飼育する環境
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幼虫の体の観察
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蛹化(さなぎになる)について
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羽化(うか:成虫になる)について
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